日本ビーチテニス連盟オフィシャルブログ ビーチテニスの普及の為に立ち上がった人達の物語。2007年暮れからはじまった活動の行方は？

1週間選手に帯同し本日無事帰還しました。
遠征期間中全く更新できずごめんなさい。
FACEBOOKではちょこちょこ投稿していましたが
これから思い出しながら小出しに書いてみたいと思います。

初日まずローマ郊外のOSTIA海岸で一日時差ぼけ取りと
リラックスしながら練習。僕らは朝9時から始動。　
地元の人はみんなお昼すぎにやってきます。

練習に励む中村選手。



二日目ブルガリアに移動。
ローマからソフィア　ブルガスへの飛行機はイタリア男女
Garavini, Tazzari, Maldini, Clamarossa等TOP10ほぼ全員　ブラジル、
レユニオンの選手達で大賑わい。



一回戦から審判付。　コートの広さは左右違い。ネットの
高さも非常に低い。　中央の女性審判は一応試合前にサイズを
図るも元気よくＯＫだしました。一応抗議するものの
大会ディレクターがＯＫしたからいいの！との事で試合開始。
となりのコートのMingozziは意地でもやりなおさせて開始が
遅れてました。平行四辺形のコートではさすがにできません。
審判のハチャメチャなジャッジにもめげずイタリア
サルデーニャ出身のペアに快勝。

相澤山本組も地元ブルガリアペアに格の違いを見せつけ問題なく快勝。

梅田鎌田組は長身のロシアペアにやられてしまいました。


コートはいまいちでしたが、大会側が用意してくれた
5つ星のホテルと朝昼晩の食事つきで選手はVIP待遇。
試合の合間は屋外温水プールでリラックスしてました。