2012年08月29日
ビーチテニスの基本 構え方
速くて重いサーブへの対応の為にリターン時の構え方は
とくに重要。
1)足の位置は両肩よりちょっと広めに、重心を前におく。
2)ラケットのフレームの上部を鼻の位置にセットする。
3)腕の角度は45度、手首の角度は90度が理想。
4)ラケットに添える腕はグリップを握る腕よりも高くセットする。
写真のような構えからネットを超えてきたボールの後に
厚く当たるようにラケット面をセットし、ヒッティングポイントは足の位置より前でリターン。
これでラケットワークは最小限で最速でボールに対応することができます。
リターンのみならずラリーの時もこの構えを常に
意識することがミスを減らす条件となります。
コメント
この記事へのコメントはありません。