2012年05月07日
世界のビーチテニス事情 米国編
3月に米国マイアミで開催されたG2大会
参加者は男子8組(内アメリカ人ペア2組)女子も8組アメリカ人
ペア1組とどうしちゃったのかこの状況は?
と言うことで米国西海岸ビーチテニス修行中の梅崎君に
疑問を投げかけレポートしてもらいました。
梅崎レポート 以下
昨日出た大会の話を少し。
まずは規模。ちょうど僕が始めた頃(3年前)のJFBTの大会という感じ。
テント2個あって受付あってバーナーは手作り。
参加人数も女子は10組そこらで男子それより少し多いかなぐらいで選手のユニフォームも動ける格好といった感じで地味です。あ、でも女ビキニや!そんなこんなで日本の方が規模の面では大きくやっております。ただ小規模ながら日本よりも良いところもあって。基本的にビーチテニスをやるのにお金はかかりません。練習するのもラケット借りるのも。近くの公園ではナイター付きのビーチバレーコートさえも無料。
次にプレイのレベルはDonnyとMartyのペアが抜けてて後はどうだろ。全然下手ではないですけど、すごいな!って感じではないのかな。ちゃんとビーチテニスできるペアとはMarty以外とは大会出てないからわからない。
米国でのビーチテニスの将来性の話。
あると思いますそれも非常に。いくつか理由があって、一つはやっぱり体格の問題。まあでかいしね。
縦も横も。女子も僕と同じぐらいの身長の子なんか見るし。
あとはやっぱり環境です。
広いからコートの場所取りなんてする必要はないし、むしろビーチバレーコートなんて学校にも公園にもあるので練習する環境はばっちり。それと砂が熱くないってのも良いですよね。
そしてお国柄かな。アメリカ人少しでも興味持ったらグイグイくるので。練習してても大会してても関係なく通行人が話しかけてきてビーチテニスやり始めますからね。
人集めには苦労しないかもしれません。大会に出るのとはまた違った話で。
左 梅崎 右 MARTY (USA NO1プレイヤー)
スポーツプロモーションがお得意の米国ですからこれから
本気になって促進していけばビーチテニス先進国にすぐに
なってしまうことでしょう。
インフラが整っているのはやはり大きいね。
参加者は男子8組(内アメリカ人ペア2組)女子も8組アメリカ人
ペア1組とどうしちゃったのかこの状況は?
と言うことで米国西海岸ビーチテニス修行中の梅崎君に
疑問を投げかけレポートしてもらいました。
梅崎レポート 以下
昨日出た大会の話を少し。
まずは規模。ちょうど僕が始めた頃(3年前)のJFBTの大会という感じ。
テント2個あって受付あってバーナーは手作り。
参加人数も女子は10組そこらで男子それより少し多いかなぐらいで選手のユニフォームも動ける格好といった感じで地味です。あ、でも女ビキニや!そんなこんなで日本の方が規模の面では大きくやっております。ただ小規模ながら日本よりも良いところもあって。基本的にビーチテニスをやるのにお金はかかりません。練習するのもラケット借りるのも。近くの公園ではナイター付きのビーチバレーコートさえも無料。
次にプレイのレベルはDonnyとMartyのペアが抜けてて後はどうだろ。全然下手ではないですけど、すごいな!って感じではないのかな。ちゃんとビーチテニスできるペアとはMarty以外とは大会出てないからわからない。
米国でのビーチテニスの将来性の話。
あると思いますそれも非常に。いくつか理由があって、一つはやっぱり体格の問題。まあでかいしね。
縦も横も。女子も僕と同じぐらいの身長の子なんか見るし。
あとはやっぱり環境です。
広いからコートの場所取りなんてする必要はないし、むしろビーチバレーコートなんて学校にも公園にもあるので練習する環境はばっちり。それと砂が熱くないってのも良いですよね。
そしてお国柄かな。アメリカ人少しでも興味持ったらグイグイくるので。練習してても大会してても関係なく通行人が話しかけてきてビーチテニスやり始めますからね。
人集めには苦労しないかもしれません。大会に出るのとはまた違った話で。
左 梅崎 右 MARTY (USA NO1プレイヤー)
スポーツプロモーションがお得意の米国ですからこれから
本気になって促進していけばビーチテニス先進国にすぐに
なってしまうことでしょう。
インフラが整っているのはやはり大きいね。
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